こんにちわ。未次 始です。
以前、ブログで……
朝の血糖値が１１８、昼が９０、夕方が１２８、夜が７８でした。
HbA1cは7,4でした。なんて事を話したと思います。
詳しい方は、その血糖値ならHbA1cはもっと低いのでは？……と思った方もいらっしゃるのかなと思ったので今回はちょっと追記をしておきたいと思います。
原因の一つはリブレです。
この血糖値だとリブレ内のデータならHbA1cは6,8を記録したこともあります。
リブレのセンサーもとても良いものですが、採血の結果程正確ではありません。
１０や２０血糖値に差があってもまぁ、誤差で済ますことが出来ますが、中には５０位差があるセンサーもあったりします。
これほど差があると、月に２個しか貰えないという制限がなければセンサーを交換してしまいたいですが、現状そうも行きません。
そういうセンサーに当たってしまった場合は、針を刺す方のセンサーを使ってちょくちょく確認しながら計測するのが良いと思いますが、私はずぼらなため、そこまで２重に計測することはせずにHbA1cが上がる羽目になります。
今後、制限がなくなったり、科学技術が向上してほぼ誤差がなくなってくれるとすてきですね。
個人的には制限がなくなってくれると良いですね。
仕事でパニックを起こした利用者さんの対応をしていると外れちゃうことも結構あるので……
２つ目は上記の数値が食前の数値ということです。
つまり、私の食後の血糖値が高いのですね。高いときは３３０とかあります。職場の状況次第ではありますが、そう言うときは追加打ちしています。出来ないことも多々ありますが。
３３０とかは極端に高いときですね。
良いときは180～200位まで上がって100位まで下がって来ることが多いです。
多い時は250～280位まで上がって１５０位まで下がることが多いです。
食前の数値は良好なので、食事の内容に血糖値が後から上がってくる物を多く食べているということなんでしょうね。
職場で低血糖は困るので血糖値を高く設定しているというのもありますが……
野菜を食べて数値を落ち着かせたいですが、職場のお弁当は選べませんので難しいですね。
かといって食事量を減らすのは体を動かす作業に当たった時に怖いのでやはり難しいですね。
仕事がデスクワークのみで体を動かさなければ多いと思った時点で追加打ちするのですが……
逆になにもしない休日に追加打ちが捗って、想定以上にインスリンを消費してしまう事案が発生してしまう事もあります。
職業を変えるというのも最終手段であるにはありますが……
現状、HbA1cが６台に近い7なので今の職を辞めるつもりはありません。
現在は福祉の仕事をしていますが、以前はエンジニアをしていて、夜勤が多くありました。
今考えれば、食事をもう少し考えればそこまで酷くならなかったのではとも思いますが、体調を崩したのと、HbA1c8,0を越え始め下がらなかった事があり、職を変えました。個人的には好きな仕事だったのですが……
今の仕事もたまに夜勤がありますが上手く付き合っています。
血糖値は変動しています。
食前の数値が良くても食後や睡眠時の血糖値が悪ければHbA1cの値は上がります。
HbA1cが下がらずに悩んでいる方は別のところに視点を向けてみると良いかもしれません。
今はリブレもあってその辺がとても管理しやすくなってとても良いですね。
と言ったところで今回は失礼します。
では、また次回にノシ
