こんにちわ。未次 始です。
今日はインスリンの打ち方について語りたいと思います。
一般的なインスリンの打ち方は……
·アルコール綿で皮膚を拭く。
·注射器に針をセットする。
·針からインスリンが出るのを確認する。
·注射を打つ。
·注射器かを片付ける。
……と大きく分けてこんな感じだと思います。
勿論使用している注射器のメーカーによって操作法に差異はあるかと思いますが。
さて、私はというと、アルコール綿での消毒はしていません。
インスリン注射をし始めた当初はやっていたのですが、患者会でしてない方を見て、するのを"やめて"みました。つまり、実験です。
結果、大丈夫そうということになり、現在もしていません。それから24年間インスリンを打っていますが感染症にもなっていません。
状況によってはトイレの中等汚い場所で打つこともありましたが大丈夫でしたね。
また、一ヶ月に及ぶ登山で一週間ほど、お風呂に入れない期間等もありましたが大丈夫でした。
一応、身体は拭いていましたけれども。
やはり、針が細くなっているのが良いのですかね……
個人的な感想にはなりますが、やはり、注射の際に一手間減るのは面倒臭くなくなって良いですし、アルコール綿を用意しなくて良くなるのは荷物が減って嬉しいです。
これもお医者様や製薬会社様からは怒られてしまうかもしれませんが、患者の実情と言うことで語っておこう思いました。
このブログで少しでも糖尿病患者の生活が楽になるなら幸いです。
それではまた、次のブログでお会いしましょう~ノシ