こんにちわ。未次 始です。
今回はインスリンの打ち方が変わったのと、第五回のブログが分かりにくいなと感じたので、改めて書き加えた形でブログを書いてみようと思います。
インスリンの撃ち方が変わったと言っても行きなり変わった訳ではなくこの数年間で少しずつ変えていって現在数値が落ち着いている為、打ち方を公開しようと思いました。
まずフィアスプ(即効性のインスリン)ですが、
朝は11単位から3~4単位に変更しています。3単位にするか4単位にするかはその日の仕事と朝の血糖値で決めています。昼前に低血糖気味になることが多い時期があり、少しずつインスリン量を下げていった結果です。
昼は18から12~14に変更しています。
こちらも同様にその日の仕事と昼の血糖値を鑑みて、12~14の間で調整しています。お昼ごはんのごはんの量を少なめに調整した事と夕方に低血糖気味になることがあるため、この結果となりました。
以前は夕方に間食を取っていたのですが、それを止めました。
夜は以前と同様に18単位です。夕食は割りとその時食べたいものを食べていたり、お酒も飲んでいるため、追加でインスリンを打つことがあります。
トレシーバ(持続性のインスリン)は変わらずの18単位。
スーグラ(SGLT2阻害薬)も変わらず1錠飲んでいます。
その結果
この様な血糖値の流れになっています。
以前のブログではこれを文章で説明しようとして読みにくくなっていましたね••••••。
なかなか綺麗なグラフになっているのではないでしょうか。
日中は低血糖にならないために気持ち血糖値を高めに設定しています。
17時以降は好きに飲み食いしているため、血糖値事態は高く推移していますが寝る前までには下げて夜中や就寝中は適正数値内でフラットになっているので個人的には完璧です。
理想を言えば、夕食時酒飲もうが、好きなもの食べようが、完璧にインスリン調整しろよ。というお話になってくるのですが••••••。それは今後の課題と言うことで••••••。
今回はこの辺りで筆を置こうと思います。
また、次のブログでお会いしましょう~ノシ